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人形劇、マリオネットはフランス語だとフランス人に指摘されました。そうだったんだ。でも、こっちのお土産屋もマリオネットって書いてあった。チェコ語は読めないし、まぁいいじゃないか。

見に行きました。あんなに人形売ってるのに、実際見れるのは一か所だけ。(と、インフォメーションの人は言ってた。)演目はオペラの「ドン・ジョバンニ」ストーリーは女癖の悪いドンジョバンニの話、って程度しかしらなかったけど、面白かった。


オーケストラの指揮者が幕の前後にちょいちょい出てきて、笑いを取る。びっくりしたのは、水の入ったグラスを持って(さすがにこれは操る人が持ってた)、水をこぼす。かかってるけど!人形高そうなのに、大丈夫かなぁ…そんなことが気になる。

ドンジョバンニの人形なんてもっと高そうなのに、普通にボーンって投げて落としたり、結構扱いが雑。演出には必要なのかもしれないけど…ドキドキしてるセコイ私。

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最後に、怪物みたいのが出てきて、なんとそれは布を着たほんとの人間。えー人形劇の舞台に人間出てきちゃったよ!!それもびっくりだし、エンディングは一人の操者が時計を気にしだし、舞台に出てきて無理やり片づけ始め、終わるって言うもの。笑いは取ってたものの、ほんとにそれで終っちゃって、、、なんだか拍子ぬけ。なんだかなぁ。


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ま、でも面白かったからいいか。

芸術関連でもうひとつ。
チェコはアルフォンヌ・ミュシャでも有名な国。叔母に絶賛されて行ったミュシャmuseum。すごくきれいな女性、アールヌーボーのきれいな曲線で描かれた背景、輪郭がはっきりしてるからか、勝手に最近の女性の作品と思ってました。マンガっぽさも感じるし。したら、結構前の人なんですね、しかもおじさん。そんな柔らかい絵を描くなんてずるいです。完全に騙されてました。本当に綺麗。

Museumで何がびっくりって、8歳のミュシャの絵。キリストの磔刑の絵。8歳、小学2年生で、キリストの体に影をつけて凹凸をつける。なんてこと!!天才は違うんだなーって思いました。


プラハ城のなかのヴィート教会には、ミュシャのステンドグラスがあります。ほかの窓ももちろんきれいなんだけど、ミュシャのは一際目立ってた。全体的に緑で、色にも線にも柔らかさが出てるって言うか。美しかった。さすがです。

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ちゃんと観光もしました。

名前忘れちゃった…教会。雨降ってきたから入ったんだけど、すごかった。ピンクの大理石と金。
美しい教会でした

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カレル橋。賑やかどころか人がいすぎて通りにくい。

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触るといいことあるらしく、一部だけぴかぴか。

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夜景。そういえば、私この夜景が見たくてプラハにきたんだった。ある漫画に宝石箱のような世界中で一番美しい街。みたいに書いてあったから。単純ですね。でもきれいだった。


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チェコはなんとなく暗いイメージがありました。たぶん人からの話、マンガの影響などですが。

チェコは、神聖ローマ帝国、ハプスブルグ家、オーストリア帝国、オーストリアハンガリー帝国、ナチスドイツ、ソ連、、、今までの歴史のほとんどはどこかに支配されてたのです。それは、暗くもなるかも。。

一大観光地となったプラハでも、その名残はありました。

チェスキーに引き続き、拷問博物館があり(ほかの国にもあるみたいだけど、チェコは町に看板がいくつか立ってる)、暗いオブジェがあったり、カフェやバーのテーマがおどろおどろしい感じだったり。黄色い電灯のせいもあるかもしれません。


ハンガリーから興味あった共産主義についての博物館へ行ってみました。看板はこんなにかわいい。

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ナチスから“解放”してくれたソ連の支配。チェコの歴史とともに、共産国家の様子を垣間見れました。

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農業も国のもの。もちろん給料は国から支払われます。それは必要最低限の額。ものは少なく、人々は物々交換もしていたそうです。

アメリカなどからの嗜好品が闇で売られてたり。

共産主義のいいイメージづけのためのプロパガンダ(宣伝)。アメリカ批判が強かったようです。健全さをアピール。

秘密警察のことも。

一番驚いたのは、スターリンの言葉。ロシア語分かんないから、英訳文を。

「one death is a tragedy , one million deaths is a statistic.」

ひとりの死は悲しい出来事だが、百万人の死はただの統計にすぎない。

私の訳では私の解釈になってしまってますが、彼の恐ろしさはわかってもらえると思います。“見ろ、人がゴミのようだ!!”と言ってた誰かを思い出します。ほんとにそんな人がいたとはショックです。


悪いイメージばっかり書いてありましたが、ここまでソ連などに浸透したのは理想があったから。旧ユーゴスラビア、キューバなどではうまく行っていた(る)わけで、すべてが悪ではないはず。まだ知識のない私にはよくわからないですが、片方からの情報だけじゃなくて、いい面もしらべてみようと思いました。


ここ、チェコのユダヤ人もナチスの迫害にあいました。チェコで一番古いユダヤ人街にはいくつかの建物に別れて博物館があります。ユダヤの生活、歴史が紹介されてました。ちょうど、イスラエルに行った旅人の話も聞けてたので、より理解できました。

誕生、割礼、成人式、安息日、食事、死など、ユダヤの生活は興味深いものでした。金曜の日没から土曜の日没までは安息日。仕事をしてはいけません。特に、火をつけるってのがダメなので、金曜の日没前に火をともすのが女性の大事な仕事。あとは、豚肉がダメだったり、骨のない魚はダメだったり。私、全然知らないんだなぁーって思った。キリスト教と似た感じと思ってたけど、全然ちがう。むしろ、イスラムに近いイメージになった。

偶像崇拝禁止だから、シナゴークってイスラムみたいな幾何学模様で飾られてる。

モーセが神から聞いた十戒のなかに、偶像崇拝の禁止があったから。
ん?キリスト教って、旧約聖書も信じてるんじゃないのか…?

ユダヤに言わせると、聖書のどこにも12月25日にキリストが生まれたなんて書いてないらしいし、磔になったのも、十字架なんて記述はないらしい。。。んー。なんでこうなったんだろう?てか、誰かがキリストの絵を描いただけで、それにみんながお祈りするってのも、不思議。なんか儀式するのかな。


勉強不足ですね。帰ったら図書館だ。




暗いというか、衝撃的な教会に行きました。プラハからバスで1時間のクトナーホラという町。街自体も世界遺産ですが、まぁ普通。

ここが有名なのは人骨教会。

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全部人の骨なんです。本物です。こんなんにして、罰はあたらないのでしょうか。

日本語の説明書を借りれるので読んでみると、、、ここの教会の司教さん(?)がエルサレムのゴルゴダの丘の砂をひとつかみ持って帰り、この教会の庭にまいたのがきっかけで、たくさんの人が最後はここに葬られたいと思ったらしい。それに、ペスト大流行もあり、たくさんの人の骨が集まった…からって、これ作るか??と疑問はありますが、怖いというよりも芸術です。美しさを感じるほどです。

手足、頭がい骨だけじゃなくて、骨盤とか背骨とかもうまく使われていて、そのアイデアにはびっくりでした。

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紋章。

かわいい街。ヨーロッパのガイドブックを見てるとよく出てくる言葉。ドブロヴニク、スプリット、コトル、トレド、セゴビア、ザルツブルグ・・・などなど…・・行ってみると確かにかわいいんだけど、昔ながらの石づくりの町並み、細い路地など、少しずつ違うけど、大まかには似てる。そのときの気持ちの問題が大きいとは思いますが、ものすごい感動はなかった。

けど、ここはほんとにかわいかった!!

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観光地化されてるのは確かだけど、お店も看板もいちいち可愛らしい。で、特にこのお城が。なんてカラフルなのっ!!?これが最近のものじゃないんだからびっくり。色褪せてるってのもあるし、光の加減で色味が変わっていく。何回も写真撮ったけど、なかなか鮮やかには写りませんでした。でも、、、かわいいなぁ。何度も見上げては見とれてしまう。

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古いのにきれいな街でした。壁の色が塗りなおされてて、ゴミも少なく、小奇麗。

でもちょっと裏手に回ると、ボロボロの壁が。

現代美術館に行ってみると、社会主義時代の絵が。

拷問博物館が。

なんとなく暗いイメージのチェコ。チェコに入ったんだ、という気がしました。


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かわいいアロマのお店
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