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ブダペストに向かう列車で一緒だったアメリカ人に、ブダペストお勧めの場所を聞いたら「メメントパーク」と答えました。なんでもたくさんの像が置いてあり、おもしろいと。

歩き方にも載ってないところで、宿の人に聞いたら、それは共産主義時代に町じゅうにあった像を一か所に集めた公園だとか。

共産主義。なんとなく知ってるようで、何も知らない。行くなら勉強して言ってからのほうがいいとのアドバイスを受け、ハンガリー史を勉強することにした。本があるわけじゃなので基本wikipediaでw

ナチスの支配、ソ連支配、秘密警察、ハンガリー動乱、ベルリンの壁崩壊のきっかけをつくったヨーロッパピクニック計画。

自分の無知さにびっくりした。自分の存在した時代にもここでは秘密警察がいて、政治犯を捕まえていたこと。ベルリンの壁崩壊にハンガリーがこんなに大きな影響を与えていたこと、、、恥ずかしながら、レーニン、スターリン、毛沢東は英雄だと思ってました。大変なことですね。

宿に会ったヨーロッパピクニック計画のドキュメンタリーDVDを見て、ナチ、ソ連支配時代、秘密警察のことを展示した博物館「恐怖の館」へ。正直、説明が全部英語であまり理解できなかった。悔しい思いをしました。市民が相当な弾圧を受けていたことはわかりました。ナチスの虐殺風景を初めて映像で見て、体が凍りつく、ほんと文字通りの体験をしました。冷っと全身に冷気が走ったのです。アウシュビッツにいくのにより勇気が必要だと思った。

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メメントパーク。こうやって、共産の意識を高めたんだろうな、これを見るだけでも、圧迫されてる感じを受けました。メインはスターリンのブーツ。英雄広場に建てられていた8mのスターリン像はハンガリー動乱で切り倒されました。8mの像を。民衆の力はすごい。

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秘密警察の指導ビデオでは、盗聴の仕方、尾行の仕方などが。国で個人を監視してるなんて。恐ろしすぎる。自由のない世界。

戦後、日本がアメリカ支配でよかったと思いました。なんでこんなに近いのにソ連じゃなかったんだろう。もし、ソ連支配だったら…今、旅には出れてなかったでしょうね。日本のここまでの発展はアメリカの力が大きかったと思わずにはいられません。



今まで戦争について避けていた自分がいました。ユーゴの時もだけど、徐々に向きあえてきた。ヨーロッパにきてよかった。


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スターリンのブーツのあった、英雄広場
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