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コルカタにはマザーテレサの活動拠点となったマザーハウスがあります。
マザーの遺体も、マザーハウスに。日程の都合上、2日間だけボランティアに参加しました。

一日めはシシュババン。孤児の家。実際にお手伝いしたのはハンディキャップのある子たち。久しぶりの子供とのかかわりに最初は戸惑うも、すこしづつ仕事ができるようになりました。

ご飯をあげる。エクササイズをする。おむつを替える。遊ぶ。

大変なのがごはん。子供によっては食べてくれない。シスターをまねて無理やり食べさせようとしても無理。急に隣の子が殴ってくる。など、大変だったけど、みんな純粋でかわいい子供たち。


二日目はカーリーガート、死を待つ人の家。死にそうな人がたくさんのベットに横たわっているイメージで、覚悟して行きました。

意外と元気だったwでもそれは、ここでケアしてもらったから。連れてこられた時は、全身火傷だったり、傷口にウジがわいてたり、などほんとにひどい人しか連れてきてもらえないらしい。元気になったら、出されることもあるが、ここで亡くなる人も多い。幸い私の行った日には死者はでなかったものの、傷のひどいひともいた。

ドクターは週一回きて、あとはナースのボランティアがガーゼおを替えたりしていた。薬剤師の私は何もすることはなかった。ほかのボランティアと一緒に指示された薬を確実にその人に飲ませることはしたけど、それだけ。日本人のナースさんに薬の種類を教えてあげたのが、唯一の薬剤師としてできたこと。

青年海外協力隊とかでも、薬剤師としての仕事がある。と聞いたことがあるけど、何してるんだろう?この資格は何に役立つのだろう?少しさみしくなった。



正直、貧しい人のために何かしてあげよう、力になりたい!!という思いでいったわけではなかった。興味があったから。でも実際に行って、人のために働くってことが自分にも返ってくることを再認識した。ずっと、働きもせずに日々自分のために旅をしていて、1カ月以上ぶりの仕事。楽しかった。しかもそれが人の役にたってる。すごくうれしい気持ちになった。

コルカタに入って、汚い町で、人を常に疑って生活してきて、心がすさんでいました。鬱になる人もいるって聞いたけど、ほんとになるね。でも、マザーハウスに行って、すごく癒された。ここに来ているだけあって。こころのやさしい人が多いし、シスターは親切だし、患者さんも大抵純粋だし。マザーハウスのためだけに何か月、何年もコルカタにいる人も多いみたい。コルカタはもう行きたくないけど、マザーハウスにはいきたいと思った。


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